マットレスはモットンが評判で一番値段とのバランスがよさそう
ここ最近、睡眠時間の確保や質のいい睡眠を考え始めるようになりました。
思えば1日の3分の1は寝ている状態。そう考えると睡眠の質をもっと高めるべきなのではと思い、心地よい寝具の購入を検討し始めました。
というのは、理想の睡眠時間である7~8時間をしっかりとっても日中眠かったり、朝起きて少し体特に腰が痛かったりすることがあったからです。
さらに遡り、前に親戚の家に一泊したことがあり
敷布団とマットレスの薄さを感じました。
寝落ちする前からその薄さに違和感がありました。寝返りがややしにくく、床に直に寝ているような感覚さえ感じました。普段使用している自分の寝具に疑問を感じたことはないのですが、ここで初めて、敷布団やマットレスの厚みや硬さの重要さに気づかされました。それ以来寝具選びの重要性を考え、たくさんの情報を収集し今の寝具に至っています。
枕に関してはネット等で情報を得ていると、「低反発の枕がいい」だとか「高さが重要」といった様々な情報が飛び交っています。ですが、結局は最低でも一睡してみないと分からない部分があるのだと感じます。金額も値段が1000円しないものから数万円するものまでピンキリです。実際に、自分に合ってるなーと感じた枕は1000円前後のものです。これは、実際に医学的にいいのかは別として、朝起きたときの首の痛みや違和感が一番感じないのが今の枕なのです。
マットレスはモットンが評判で一番値段とのバランスがよさそう
また、敷布団やマットレスに関していうと、とにかく一定以上の厚みと、寝返りしやすいような柔らかさは大切だと感じました。
以前自分自身が使用していた寝具よりも1.5倍~2倍の厚みのマットレスを購入しましたが、まず、寝転がった時点で快適で、実際に一睡した翌日の朝の目覚めも非常によかったことを今でも覚えています。それから、時々起きていた翌朝の腰痛なども寝具を変えて以来一度も経験しておらず、やはり以前使用していた寝具が体に合うものではなかったのだと思います。
今となっては当たり前に使用している寝具ですが、このように振り返ると、快適な睡眠を得るにはお金を惜しまず検討することが大事だということに気づきました。
また、人によって体の大きさや感覚は違うので、口コミばかりを参考にしてたら本当に自分に合う寝具には出会えないと思いました。寝具に限っていえば、自分の現状や理想の睡眠を考えたうえで、店舗で実際に寝転がるなど試してみたりして実感することが大切です。次は、寝具以外の睡眠に関するグッツをリサーチしていきたいと考えているところです。