この記事には広告が含まれていますが、わたし自身が取材・体験し、信頼される記事を目指して書いています。

睡眠不足を解消したい、そのためのグッズ

睡眠不足を解消したい、そのためのグッズ

私は、以前から自分自身が睡眠不足ではないかと心配していた。

小中高と部活動をしていたが、その大会の前日は必ず、また試合が終わった日、テスト前日、特に睡眠が必要な前の日は必ずと言っていいほど眠れない経験があった。

その経験が影響してか、しばらく眠れない日が続いていた。眠れないから意識してそれが続くという感じであった。日中はだるく、つい昼寝をしてしまう。

そう、睡眠のリズムが崩れていたのである。そこで、夜しっかり眠れるように生活を見直した。生活の見直しとともに、寝具についても考えてみた。

そのころ私は、数千円で買ったパイプベットにパイプベットの薄い板の上に敷布団を敷き、枕は市販のクッションを利用、それに毛布だけという寝具であった。寝具が影響していたのか、腰痛が続き、若いのに肩こりまで感じていた。

そこで、しっかりとしたベットの購入を考えた。ショップに行き、数十個あるベットに実際に横になり、マットレスの弾力や体の沈み具合等を確認した。

自分には、少し、柔らかいマットレスよりも少し硬めのほうか会っている感じがした。

そのため、少し硬めのマットレスにしてベットを購入した。しかし、使用してみると少し硬い感じがしたので、マットレスの上にパットを敷くことにした。

そのショップでは、枕も購入した。家具ショップには初めて行ったのであるが、枕も数十種類あり、高さや弾力、そして中の素材、様々な枕があった。

その中で、少し高めの枕を選び、ベットとともに購入した。自分で寝具を選んだのは初めてでこだわりを持って購入したせいか、ベットが家に来た日は少し興奮して眠れなかった。

しかし、翌日以降、パイプベットで感じていた、きしむ音や敷布団の違和感がなくなった。自分で探した硬さのマットレスと、その上に敷いたパット、そして枕、それぞれすべて心地よく感じ、また、優しい音楽を流し、効果があったのか睡眠不足が解消された。

最初からモットンという硬さが選べれるマットレスを選んでおけばよかったと今でも思ってます。

おかけで、日中の眠気がなくなり、特に朝の目覚めが良くなった。私自身、それほど神経質ではなく、こだわりもない方であるが、睡眠不足のしんどさは辛かった。

今は、その時に買ったベットとマットレス、枕を使用しているが、多分もうしこしこだわれば、より良いグッズがあると思う。

ただ、この経験が、睡眠の大切さ、また睡眠のためのグッズは大きく睡眠に影響することを知ったのである。睡眠不足を解消するためには、精神論では解消できず、そのための質の良いグッズ選びが大切であると感じている

タイトルとURLをコピーしました