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耐久性は10年のモットンマットレスは秀逸・根拠解説

モットンのマットレスの耐久性は10年と言われていますがその根拠をを考えてみます

我が家は今、ポケットコイルマットレスが10年近く経つことと重さにうんざりし(20kgはありそう…)、

ウレタンフォームのマットレスへの買い替えを検討中。

ネットで調べるとモットンが評判良いみたいだけど…良い口コミしか出てこず、ホントに大丈夫なの?逆に怪しくない?と思ったので、個人的な感想だけでなく、数字や根拠をもとに信頼できる情報かという視点で、購入前に徹底的に調べ尽くしてみました!

耐久性→OK。モットンのマットレスは10年の耐久性(試験済み)があり、敷き布団より3倍長持ち・へたる心配なし。

という結論に至りました!以下にそれぞれのポイントについて、個人的な事情も入れつつ詳しく説明していますので、同じようにモットンを検討中の方の参考になるとうれしいです。

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モットンはその他の布団と比較して、約3倍の耐久性の10年

ポケットコイルマットレスの買い替えを考えたとき、私が一番心配だったのが耐久性。

敷き布団かウレタンマットにしたいのですが、寿命が短いとコスパも悪いし買い替えや処分が面倒…と思い、寿命を調べてみました。すると敷き布団は3から5年、ウレタンマットは…はっきり書かれているサイトはありませんでした。というのも、ウレタンマットの耐用年数はウレタンの密度+復元率によるので、商品によりばらつきが大きそう。

そこで今気になっているモットンのマットレスの密度&復元率をチェック!

モットンの密度は30D。Dはウレタンの密度(Density)のことらしいです。ウレタンマットで30Dより高いものは見かけなかったので、一番高いレベルだと思います。

実はこの密度、10D下げるだけで原価が半分になるそうです。激安マットや密度が書いていないマットは避けるべし!ですね。

また、復元率というのは簡単に言うと、「厚さが半分になるまで押す×8万回押してどれだけ元に戻る(復元する)か」で、JIS規格で定められた測定方法だそうです。

復元率の高さ=へたりにくさといえます。

モットンの復元率は96%。8万回というのは約11年間分の寝返り回数らしく、つまりモットンは11年使用してもへたりがほとんどない、ということになります。

ウレタンマットで敷き布団の3倍以上丈夫、ポケットコイル仕様の高級ベッドマットに匹敵するぐらい長持ちするって、なかなかの耐久性なんです。



この耐久性なら買い替えや処分の手間も減らせます。
余談ですが、密度の高さとマットの硬さ(反発力)は無関係で、30Dだからといって硬いわけではなく、反発力はモットンも好みや体重で3種類から選べます。

モットンの公式サイトで10年持つデータを見てみましょう

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まとめ・モットンのマットレスの耐久性

一万円以下の安いマットもたくさんある中で、モットンのマットレスを初めて見たときは、ウレタンのマットレスでこの値段はちょっと高いかなーと思いましたがそれは間違い。

10年の耐久性と復元率96%(=ほとんどへたらずに10年使える)ことを考えれば、むしろ敷き布団やポケットコイルマットレスよりコスパがいい。毎日気持ちよく寝れるのは幸せです。

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