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マットレスで美脚に!

マットレスで美脚に!

私は人からよく足が綺麗と言われます。
スラっとしていて程よい筋肉質をしているからです。
しかし、その美脚の理由は実はマットレスが大きく関わっているのです。

私には人にはあまり言えない寝相があります。
それは、寝ながらマットレスと壁に足を入れ、足をマッサージすることです。

詳しく言うと、マットレスと壁の間に入れた足で壁を蹴ることで、マットレスの角でふくらはぎが押され気持ちのいいマッサージとなります。

強めに蹴ると強めにふくらはぎがマッサージされるので、歩き疲れた日の夜は必ずこれをします。
この寝相は子供の頃からで、親と一緒に布団で寝ていた時は親の体の下に足を入れ、自分でマッサージをしていました。

おかげで親には一緒に寝たくないと言われたり、足を体の下に入れるとつまられたりしていました。
ベッドで寝るようになると、今のやり方でマッサージをするようになりました。
それを続けていると足に程よい筋肉が付き、ほっそりとした見た目になりました。

ただ、この独自のマッサージにはデメリットがあります。

まず一つ目は、深く眠れないことです。
寝ながら足を動かしているのですが、正直深く眠れていません。
マッサージをしていると起きることもよくあります。
そのため、次の日がとても眠く大変なときがあります。

二つ目は壁を蹴って穴を開けてしまうことです。
今までに一度マッサージをしていて壁に穴を開けてしまったことがあります。
その穴はベッドを移動して隠しているのですが、移動した壁ももうすぐ穴ができそうです。

三つ目は壁を蹴ることによって足をこすってしまい、足の皮が厚くなっていることです。
せっかく美脚と言われているのに、よくよく見ると少し茶色く変色して硬くなっています。
蹴り過ぎてしまったときは、皮がめくれてちょっとしたケガをすることもあります。

マットレスマッサージは気持ちいいですが、痛いことも伴うので大変です。

とはいえ、子供の頃から続けていることでもありますし、クセがついていると思うので、マットレスでのマッサージはこれからも止めることはないでしょう。

そうなると、今後家庭ができたときが大変です。
一緒に寝る家族にこのマッサージをしてしまったり、壁とマットレスの間に足を入れているのを見られたりするのは恥ずかしすぎます。

最初は気を付けて寝ると思いますが、慣れてきたころにどうなるかが少し心配です。
マットレスは寝るものなので、そろそろこのクセを直して深く、ゆっくり眠りたいと思います。

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