この記事には広告が含まれていますが、わたし自身が取材・体験し、信頼される記事を目指して書いています。

柔らかめモットンマットレスで癒されてます

柔らかめモットンマットレスで癒される

長い賃貸生活から脱出し、マイホームを購入しました。その際に、ベットやマットレスなどの家具も家に合わせて購入しました。

「睡眠は、とても重要」「質の高い睡眠で一日が決まる」など、睡眠がとても大切な事は色々なところで耳にします。私も「マットレス選びは慎重にやろう!」と意気込んでいました。

けれど、実際マットレスを選びに売り場に行って見ると、マットレスは高いものから安いもの。

硬いものから柔らかいもの。材質は何か。ブランドは・・。選ぶ項目の多さにびっくりしました。奥が深いです。試しに、寝転んでみてその質感の違いや好みを探って見るのですが、私のような素人には多少の硬さ柔らかさくらいしか分かりませんでした。

モットンにした決め手は価格

では、結局のところどうやって今のモットンマットレスに決めたかというと、価格と雰囲気です。いい加減に選びましたよね。笑 価格は自分たちの予算の中でこれくらいと決めていたラインとマッチしたので満足です。

次に雰囲気ですが、私は多少腰痛持ちなので硬いものは少し腰が痛くなりそうに感じたのです。やや柔らかめのマットレスは、程よく沈んでくれますし横向きに寝ても肩や首が痛くなりにく感じがしたのです。なので、なんとなくコレが良いと思うと感じたものを購入しました。

購入して自宅で実際に使用してみたところ、想像通りとても快適ですね。ただ、マットレスが柔らかすぎるのか、それともベットの枠組みをケチって安いものにしたせいか、寝返りをしたりベットに飛び乗ったりするとギシギシ音が多少します。そこまで飛び乗る事はしないので、我慢できる程度ですがベットなんてそうそう買い換えるものではないため、あの時枠組みをケチった自分を些か恨みました。

けれど、マットレス自体は大変満足しており、疲れ果てた体を優しく包み込んでくれるマットレスは、私の癒しです。

マットレスにはとても癒されていますが、最後に私の快眠を妨げる失敗談をお話しします。

モットンマットレス手触り

カーテンでまさかの失敗

それは、カーテンです。私の寝室は北側にあり、陽は当たらないところにあるのでカーテンは安いものを本当に適当に選びました。新しいカーテンを設置し、さて寝よう!と電気を消したところ・・・「あ、あ、明るい」!!なんと、寝室の窓の正面に街灯があり、その光が真昼間のように煌煌と照らしているではありませんか!カーテンをいい加減に選んだため、遮光性なんてどーでも良いと思って購入してしまったのです。せっかくマットレスが私を包み込んでくれてもこれでは眠れません。

買ったばかりのカーテンを買い直すわけにもいかず途方にくれていたところ、カーテンに重ねて使う遮光布のような物があると知り、今はそれを使用しています。
寝具にばかり気を向けてしまい、部屋そのものの環境(光や音や温度)にも注意する事を忘れがちです。私のような失敗をしませんように。

モットンマットレス寝心地

タイトルとURLをコピーしました