マットレスベットと敷き布団の寝心地、寝る前のルーティーン
睡眠は、一日24時間のうち約6~8時間ほどを占めており、一日の約1/3です。
より良い眠りをしたいと誰もが願っています。
私は普段ベットで寝ていますが、週に3回ほど、床に敷き布団を敷いて寝ています。
どちらがよい眠りになるか比べてみましたが、寝心地は断然ベットです。
ベットで使っているマットレスは、ニトリで買ったものですが、小さいコイルが並んだマットレスで揺れが少なく寝心地がよいです。
しかしなぜ、床に敷き布団で寝ることがあるかというと、朝の寝起きがよいのです。
ベットで寝るとよく寝れるのですが、よく寝すぎてしまい朝目覚ましで起きることが多いのです。
敷き布団で寝ると、朝の目覚まし前に目が覚めて、後から目覚ましが鳴るような起き方になるのです。
ねごこちははっきり言ってあまりよくありませんが、その日の体調は、意外と敷き布団で寝たときの方がよい気がします。
敷き布団で寝るときは、マットレスは無しで寝ています。適度な硬さがあるので、寝心地はあまりいいとは言えませんが、すっきり起きられるのです。
以前モットンが体重別で本楽適性の硬さがあると聞いたので参考にしています
ベットのよいところは、マットレスの心地と包み込まれるような眠りにつけることです。
また、夏の暑い日はベットよりもソリッドな感じの床に敷布団の方が気持ちがいい気がします。
寝る前のルーティーンも重要です。寝る前は、必ず水を1杯のんで、軽く瞑想を行います。瞑想といっても好きな音楽をかけてソファーや椅子に軽く腰かけて、15分程度目をつむってリラックスすることです。これをやって寝ると寝つきがよいのと、あまり夜起きない感じです。
また、やらない方がいいとおもいつつやってしまうのが、寝る前のネットサーフィンです。スマホやパソコンでYouTubeなどを見始めてしまうと、いざ寝るときに寝つきがよくないことはよくあります。寝る前はパソコン、スマホではなく音楽鑑賞が一番よいと感じます。人それぞれですが、リラックスして寝るのがいいですね。ネットサーフィンすると情報が頭に入ってきて、情報の波に脳波が興奮してしまうのかもしれません。脳波をそくていできるガジェットがあれば、睡眠前の脳波を測定して、睡眠の質と比べるのも面白いかもしれません。
ガジェットといえば、Appleウォッチなどの睡眠を記録するガジェットも最近増えてきました。
わたしは、FitBitの睡眠測定を使ったことがあります。
レム睡眠とノンレム睡眠をはかることができて視覚的に睡眠の状態が記録できて面白いとおもいました。FitBitは故障してしまい今は記録していませんが、睡眠の質を記録するガジェットはなかなか面白いですね。
ベットと床で敷き布団で寝る違いをガジェットではかりたいですが、まだはかっていないので、違いをデータで確認していません。
次は、睡眠測定のガジェットを手にしたら、違いをはかって見える化してみたいと思います。