モットンと比べましたが結果折り畳みできるテンピュールのマットレスを使ってみた
我が家はテンピュールのマットレスを使用しています。
引っ越しと同時に購入し使用し始めたこのマットレスは、折り畳みができるタイプです。
折り畳みができるタイプを選んだ理由は、部屋が狭いので、普段は部屋を広く利用したいという思いがあり、ベッドを使わないでおこうと決めたからです。
だから、普段は折りたたんで収納することができ、広々とスペースを活用することができています。
はじめはベッドを購入して、折り畳みではないマットレスを使いたいなと考えていた私ですが、このマットレスを選んで、広々とスペースを使えることがわかり、快適だな～と思うようになりました。
また、マットレスの乾燥は、私にとっていつも悩みの種でした。
毎日マットレスを乾燥させておくことは面倒ですし、厚みのあるものだとなかなか重労働です。
折りたためる簡易的なマットレスだからこそ、敷布団くらいの厚みでそこまで重労働に感じません。
だからこそマットレスを毎日乾燥させることができ、衛生的にも良いように思えます。
ただ、最初は空気の通りが悪い場所に置いてしまっていたので、うまく乾燥することができていなかったようです。
うっすらとカビのような黒いぽつぽつとした点ができてしまい、急いで除菌スプレーをし、空気の通りが良い場所に移動し、じっくり乾燥させて対応しました。
それ以降は特にカビが発生することがないのですが、今も立てかけておく際には除菌スプレーも行い、カビの発生を抑えるようにしています。
ちなみに厚みのないマットレスだと話しましたが、寝心地はとても良いと思います。
これは購入する際にいろいろと試しましたが、他のものと変わりないように感じました。
実際に寝てみて、睡眠の質も上がったように感じています。
背中が痛いということや、寝違えるということもないので、私には合っているのかなと思っています。
簡易的な折り畳みのできるタイプですが、寝心地に関してはテンピュールの良さを感じるものです。
価格はテンピュールの中でも割と手ごろな価格だったことも、決め手の一つです。
正直モットンも相当気になったのですが
やっぱりテンピュールや他のブランドだと多少価格が高く、気軽に購入するという感じではないと思います。
でも、購入したものは1万程度と比較的手が伸びやすいので、お客様用として用意してもいいのかなと思いました。
折り畳みのテンピュールを選びましたが、購入前に想定していなかったメリットはたくさんあったので、選んで良かったなと思っています。
