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熟睡していた私の眠りが浅くなった話。原因はフローリングか畳、マットレスか

熟睡していた私の眠りが浅くなった話。

私は寝つきが良く、熟睡できるタイプです。
よく聞く「不安やストレスで眠れない」ということはまずありません。

小学生の頃は引きこもりがちだったため、身体が疲れなくて眠たくならないこともありましたが、大人になって定期的な運動と仕事をして心身を良い意味で消耗するようになってからは、部屋の前で掃除機をかけても、同じ部屋で家族が電気をつけてドライヤーをかけても気づかないことが多く、周りから心配されるほど毎日ぐっすり眠っていました。

しかしここ最近は、心なしか眠りが浅くなっていて悩んでもいます。

おそらくの原因は、就寝時間と寝る場所です。

まず就寝時間が少しずつずれていった結果、午前4時に寝て正午に起きるようになってしまいました。もはや深夜ではなく朝です。
外が明るい状態で布団に入ると遮光カーテンを閉めても室内は明るく、賑やかになる生活音に起こされてしまうのです。

また以前は家族の寝室である和室に布団を敷いて寝ていたのですが、最近昼夜逆転していることからフローリングにラグを敷いて、その上に布団を敷いて寝るようになりました。

するとフローリングの硬さからか身体が痛くなり、目が覚めてしまうようになったんです。
私にとって睡眠は忙しい現実から離れられる時間なので、快適なものにしたいと常々思っています。
そこで対策として、部屋の明るさ対策に目元をタオルで覆って寝ることにしました。
いわばアイマスクみたいなもので、目元さえ暗くすれば、身体に光が当たってもよく眠れるようになりました。
身体の痛み対策には、ユニット畳を購入して畳の弾力を再現しようと思っています。

まくらもモットンでほしいところですが。

布団をやめてベッドを置くことが一番簡単な解決法なのでしょうが、部屋が狭いことと、寝相の悪いのでベッドから落ちてしまうんじゃないかと怖くて購入できずにいます。
一応モットンのカットレスは10センチの厚さなので落ちても大丈夫で家族が使っているのできにはなっていますが。
だからと言ってベッドが嫌いなわけではありませんが。
旅行でホテルに泊まったときにだけベッドで寝られる特別感は、良い睡眠にもつながっていると思います。
ふかふかの羽毛布団、パリッとしたシーツ、ほどよく沈み込むマットレス、頭を包み込む枕など…。

最近は有名メーカーのマットレス使用と謳っているホテルも多いので、そういう部屋に泊まるのは旅の楽しみの1つでもあります。
枕も、ホテルのものはどこに行ってもサイズや使用感がよくて不思議です。
形は自宅の枕と同じなのに、なにが違うののでしょう。まくらもモットンでほしいところですが。

きっと質が良いものだと思いますから、お給料を貯めていつかホテルと同じ枕が買えたら、浅い眠りをさらに改善できるのではないかと思っています。

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