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旅館で出会った始めてのマットレスとの出逢い

旅館で出会った始めてのマットレスとの出逢い

睡眠不足というと何を思い出しますか?
ただ「疲れてないだけなんだろう?」とか「寝過ぎだろう?」などと考えていまいませんか?
しかし本人にとって睡眠不足は深刻な悩みなのであります。
それは毎日のように寝たいのに眠れない夜を過ごしているからなのです。
だから、辛い日々を過ごしてしまう…
だから私の経験が少しでも役にたてば幸いです。

私がマットレスに出会う前は、睡眠不足で悩んでいました。
ですが今ではマットレスに出会い眠れる日々を過ごしています。
私も前までは毎日のように眠れず処方薬を飲んでも全く眠れずにいたくらいです。
そのため、かなりネガティブになってしまったこともしばしばあります。
しかも毎週末のようになにもしたくなく、落ち込む日々が続き仕事にも、支障をきたしたこともあったほどです。
そうなると私には体に変化が訪れこれまた困りました。

それが食べることができずにいたこと。
また考える思考が止まってしまうこともありました。
食べないと全身が電池切れになる感じで今でもその時を振り返ると怖いです。
また、食べないことで体にも変化が表れてきたました。
それが著しく痩せほそっとしまい周りからも、家族からも心配されてしまったことなのです。
だから外出時には、痩せているのを隠すため毎日のようにマスクをしていたのです。
そんな時に家族から提案がありました。
それが、一緒にみんなで家族旅行に出かけることだったのです。
私は、休日どこにも行かない生活スタイルでしたのでこう思いました、それは旅行で体の調子が良くなればと感じたのです。

そうして、みんなの提案にOKをして家族と秋に日光に出かけました。
この旅行でまさか、お気に入りのマットレスとの出会いがあるとは想像しませんでした。

また、今後探し求めるマットレスになるとは考えもしなかったのです。

そうして家族旅行に出かけ、一番の思い出に残っているのが、やはり迫力のある華厳の滝です。
日光の華厳の滝はパワーが違い、痩せほそってしまった体でも、パワーを全身全霊で感じることができました。
滝のマイナスイオンをその時にバンバン感じたのと肺の中まで水しぶきが入ってきている感じを、昨日のように思いだします。

そうして家族との思いでものこり、旅館に着くと何時間もしない内に夕食でした。
夕食も豪華でしたが、私は結局あまり食べれずじまいでした。
そうして直ぐに部屋に帰ってしまったのです。
部屋に帰ると部屋では寝る準備の真っ最中だったので私は何だか旅館の人と一緒に居ることが気まずく感じてしまい館内をフラフラしていました。

そうしてフロアー付近の小さいゲームセンターを見つけ遊ぶことにしたのです。
そうして待つこと10分位でしょう。
やっと部屋から旅館の人が出て来て私が中に入ると驚きましたそれは、布団ではなくモットンマットレス付の布団だったからです。
旅館に泊まる前の案内広告では、布団の画面でしたので違ったことには戸惑いました。
布団という約束でしたが、まー仕方がないことだと思いました。
それは、旅行は私ではなく兄貴が予約したのですから素直に有難いと思わなくてはなりません。
また、きっと家族が毎日のよう布団で生活している私を不便に感じたのでしょう。
今の時代布団派は少ないみなさんベッドやマットレスですから、私は兄貴の真心を素直に有難いと受けとめました。
そうしてその時にモットンマットレスで寝るやいなやまた、私は驚きました。

それは、マットレスの柔らかな良さをその時、始めて知ったからです。

私が、使っていたのは、ずっしり重い硬い寝心地の布団でしたので、この柔らかさはまるでべつなので驚きました。
またベッドの沈むようで、沈まない、何とも言えない感じが布団とは全く違うと何度も寝ては起きの繰り返しで、「おー」「おー」と声を出してしまったほどです。
また、寝返りをうっても肩が痛くないことには非常に驚きました。しかも、旅館で使った枕も非常によかったです。
その枕はズブリと頭の重みで沈み頭を包みこんでくれる枕でした。その感触も何年たった今でも残っています。
私は、その旅行からマットレスを買い今は睡眠不足を取り戻しているので、寝具は大切です。
それから、私はあの時に使ったマットレスと枕を探している最中なのです。
どこかに有ればいいのにと毎夜寝る前は、考えていますが、今使ってマットレスも寝心地がいいので、お気に入りのマットレスになっています。
マットレスに出会うきっかけが何であれ寝心地が良いマットレスが睡眠には必要だと私は考えています。
それは、ただ一つ眠れるからです。
私の様に眠れなかった体でも眠れるモットンマットレスは睡眠不足には必需品ではないでしょうか。

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