あの日のモットンの寝心地と思い出たち
私が一番に思い出に残っている寝心地のよさは、母が用意してくれた寝床でぐっすり眠った時ですね。
その時の私は日々、勉学のために外へ出て現地で学び自宅で記録をまとめる等の生活で忙しかったのです。
もちろん疲弊しきっていました。
そんなある日、家へ帰ると部屋が片付いているではありませんか!
それだけではなく、布団がしっかりセットされていたのです。
私は布団で眠る派なのですが、あれはもうマットレスが最高に気持ち良かったです。
それまで実はマットレスをちゃんと使わずに適当に敷布団の上で寝ていたものですから、あの気持ちよさにはもう、敵うものなどありません!
あの時は、寝心地のよさだけではなく、母の思いやりも感じましたね。
その事にすごく助けられ、多忙な日々を送っていた私にとっては非常に胸に沁みる寝具体験となりました。
もう一つ、好きなマットレスがあります。
それは私の友人宅に遊びに行くと用意してくれるものなのですが、
モットンのマットレスがものすごく分厚いのです!
友人曰く「ベッド用のモットンマットレスだよ」と言うのですが、それにしても厚さは縦10cmはあったと思います。
さらに、分厚いだけでなく、歩きにくいくらいにふっかふかなんです!
普段は自宅以外で眠れない私も、そのふかふかで分厚いマットレスなら熟睡できてしまいます。
土台となるマットレスは、ふかふか過ぎると寝返りがしづらかったり、起き上がり動作にも力が要るという点もありますが、それを超える気持ちよさですね。短期間なら使っていたいと思いました。
健康な成人でしたらおすすめしたいくらいには気持ち良いマットレスでしたよ!
他に印象に残っているのは、家族旅行に行った時ですね。
幼い頃でしたが、確かマットレスなしで敷布団の上に寝る形でした。
あの時はいつもと環境が違う事もあり、眠れなかったのもあると思いますが、マットレスがないと起床時に体があちこち痛くなってしまうんですよね。
土台は重要です。
それから、ビジネスホテルに何度か泊まった事があるのですが、1泊4000円~6000円のシングルルームでベッドの寝心地を思い出して見ます。
どのお部屋もマットレスは固めのものが多く、しっかりとしている感触でした。
そのため、安定感があったので寝返りなどがしやすく、わりとベッド上での動作がスムーズだったように思います。
ビジネスホテルに泊まる時は夜も遅く、朝も早いのであまりベッドにいられないのですが、スムーズに動けるという点では起床もしやすいしやや固めのマットレスだと翌日に体の痛みも少ない印象ですね。
私はビジネスホテルに宿泊するのがわりと好きなんですが、わりと掛け物のシーツは薄いですよね。
また小旅行などに行って、このホテルはどうだったかなあとか、
観察する楽しみもあるので早く遊びに行きたいです!
ペンションのような小さめな宿でのベッドもわりとマットレスが固めで良かったですよ。
私は柔らかめが気持ちよくて好きでしたが、毎日使うなら少し固めで安定感のある方が疲れもよく取れる感じはありますね。
誰かが寝床を用意してくれるのって本当に素敵な思いやりだと思います。
ありがたさで思わず涙してしまうほどです。
誰かが用意してくれている場合は、感謝の気持ちを忘れずに眠れると良いですね。